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高血圧という言葉はよく聞きますが、高血圧だからどうなるんだとか、高血圧気味と言われたけど実感ないという方も多いと思います。高血圧のことや影響を一緒に学んでいきましょう。

50代で高血圧の方が高温サウナに入るのは危険

高血圧対策のために、日々運動や食事制限などで健康な体を目指している方はきっと多いことでしょう。確かに体を動かすことで脂肪燃焼を促進することが可能ですし、自分が続けやすい運動を定期的に行うことは重要です。また肉類や炭水化物などの高カロリー中心の食生活を改め、野菜類や海藻類などを使った低カロリーの料理を普段の食生活に取り入れるなど、いろいろな方法を使って健康的な生活を送る方が増えてきています。
その中でも運動で汗を流す人は、50代くらいの年齢の方々を中心に増えています。特に50代くらいのサラリーマンの方々は普段デスクワーク中心の仕事が多くあまり体を動かす機会も無いでしょうし、早朝や仕事終わりの空いた時間を利用してジョギングやウォーキング、スイミングなどの有酸素運動を定期的に行ったり、スポーツジムなどのトレーニング施設に足を運び、ダンベルやバーベルなどの器具を持ち上げるといった、いわゆる無酸素運動を取り入れる方が多くなりました。
そして彼らに共通することは、運動の後にサウナに入って汗を流すことでしょう。慣れない運動で疲れた体をサウナに入って体の内側から温めるのは、まさに至福のひと時です。またサウナで汗を流すことにより、気持ちをリフレッシュする効果も期待できます。その後に冷たい飲み物を飲めば普段飲む時よりもはるかに美味しく感じるため、汗を流して良かったと心から思えることでしょう。
しかし50代で高血圧の方がサウナに入るのは、少し危険な面もあります。テレビや新聞などで、サウナで急に倒れた方のニュースを目にしたことのある方も多いのではないでしょうか。サウナは適度に入る分には結構ですが、高血圧の方々が長時間入ると血管が詰まってしまう恐れがあるため、なるべく気を付けなければなりません。