高血圧ってどっからが?

健康診断を行っている画像

高血圧という言葉はよく聞きますが、高血圧だからどうなるんだとか、高血圧気味と言われたけど実感ないという方も多いと思います。高血圧のことや影響を一緒に学んでいきましょう。

高血圧の自覚症状

高血圧は病気の中でも比較的自覚症状に乏しいという特徴があります。
一応頭痛やめまいといったような症状が高血圧の自覚症状の一つであるとされますが、これらの症状は風邪などのちょっとした体調不良でもよく見受けられるものであるため、そうした症状があっても高血圧だとは気付きにくいのです。
相当状態が悪くなってきた場合には動悸や胸痛、足の痛みやしびれといったような症状が出てくることになりますが、こうした症状が出てきても病院を受診するまで高血圧に気付かないというケースが少なくありません。
自覚症状が乏しいと言っても病気としての恐ろしさが小さくなるわけではなく、むしろ自覚症状が乏しいことによって自身の状態に気付くことが遅れてしまうというのが高血圧の最も恐ろしいところであると言えます。
ではどのようにすれば早期に気付くことが出来るのかというと、これはやはりこまめに自身の血圧をチェックして健康管理に努めるのが一番です。
幸い現代では血圧計もかなり安く購入できるようになっていますし、ドラッグストアには健康測定コーナーとして血圧計をはじめとする各種の機器が備え付けられていることも増えています。
また血圧は健康診断の際に必ずチェックされる部分になっていますから、健康診断の結果を保管しておいて時系列順に見比べるというのも良いチェック方法になるでしょう。
血圧のチェックにかかる時間はわずかなものです。
しかしそのチェックを面倒くさがっていると治療に時間がかかるような状態になってはじめて気付く、または心筋梗塞などの致命的な病気が出るまで気付かないといった結末に向かっていってしまいます。
自分の健康管理は自分で行うものなのですから、血圧も自分でこまめにチェックしていくようにしましょう。